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肉食系シーフの戯言

FF11メインシーフで肉を食べるためにがんばるうんぬんかんぬん。

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おこんばんわ、ラクシュミサーバーの突撃!パッパラ隊・桜花こと、肉食系猫です。

この突撃!パッパラ隊とは
『月刊少年ガンガン』(エニックス(現・スクウェア・エニックス))にて
1991年4月号から2000年8月号まで連載された松沢夏樹による漫画です。

内容は、鉄砲で撃たれても死なないくらい丈夫な主人公が
おかしな部隊で女装したりする漫画だったと記憶しています。
当初は、この主人公もムキムキだったのですが
そのうち細くなったり、絵柄がかわったりで
読みやすくなっていってると思います。

連載終了後もしっとマスクなど一部のキャラに根強い人気があり
今現在、続編である逆襲!パッパラ隊が『Comic REX』で連載中だとか。
軽い恋愛要素はあるものの、基本的にはギャク漫画ですので
興味のある方は是非お手にとってみてやってください。

あ、はい。

今回のお話は、ラッパリー胴とマルク胴どっちを使ったらいいのか
迷っている方に対してでございます。
できれば、両方とって起きたいんですけど
マルク胴は他にも使い道がありますから、迷いますよね。

ラッパリーハーネス 防32 飛命+2 ヘイスト+4%
マルクワルドコル 防42 HP+10 MP+10 STR+5 DEX+5 AGI+5
           【命中+10 二刀流効果アップ+3】


長い間、胴はラッパリー1択だったのですが
マルク胴のおかげで選択肢に幅ができましたよね。
現在、食事を主流であるピザにしようにすると胴をマルクにかえないときつい
という人は多いのではないでしょうか。
また、ヘイストは積み重ねれば重ねるほど効果が高くなっていくので
できれば下げたくないっちぅ人も多いと思います。

ちなみに、なんでヘイストを積み重ねると効果が上がっていくかというと
戦士スキーさんのブログで詳しく書かれているんですが

元の間隔×(100-ヘイスト〇%)÷100=実際の攻撃間隔

これがヘイスト効果の計算式なんですが
元の間隔が500と仮定して

0%→10%の場合
500×(100-10%)÷100=450
500÷450=手数1.11111・・・倍

10%→20%の場合
500×(100-20%)÷100=400
450÷400=手数1.125倍

となり、同じ10%アップでも積み重ねたほうが効果が高くなるからです。

本題に戻りますが
そういった理由でヘイスト装備はできればはずしたくない
っちぅ人が多かったんですよね。
スカディ脚がまだ出回る前もヘイスト25%のほうが絶対いいと
否定していた人が多かったように記憶しています。


【それでは、実際に比較してみましょう。】


積み重ねると強くなるヘイストの特性もありますので
ヘイスト25%とヘイスト21%+二刀流+3で比較します。


武器は、ダキニ(隔190or195)/ブラオ(隔178)で計算。
素破有り、ブルタル有り。

ダキニ D35 隔195 追加効果:〇〇ダウン(D/隔 0.1794)
ダキニ D34 隔190 ステータスアップ系 (D/隔 0.1789)
ブラオドルヒ D33 隔178 攻撃+16 命中+5 (D/隔0.1853)


なんでダキニ/ブラオなのかは後述。

【ラッパリー胴 ヘイスト25%】

期待値 攻撃回数/分 41回
 
STP+7→TP/発5
胴性能:飛命+2 ヘイスト+4%


【マルク胴 ヘイスト21% 二刀流効果アップ+3】

期待値 攻撃回数/分 40.5回
STP+9→TP/発5
胴性能HP+10 MP+10 STR+5 DEX+5 AGI+5 【命中+10 二刀流効果アップ+3】


攻撃速度では、1分間殴り続けても0.5回しか差ができませんし
ステータス上昇、命中アップなどを加味すると
マルク胴の方がいいように思えるのですが・・・
TP/発5に必要なSTPの数値に変化がありますよね。
そうです、二刀流効果アップはSTPに影響を与えます。

今回ダキニ/ブラオを選んだのにはこの部分を強調したかったためです。
恐らくメイジャンの試練に追加要素がくるまでは
ダキニ/ブラオを使うシーフが多いのではないでしょうか。

そのときに、マルク胴を使おうと思うと
STP装備が+2ほど余分に必要になります。
確かにステータスアップや命中アップは魅力的なのですが
STP+9装備って結構面倒なんですよね。
エクフォ+剣侠から、更に+1しないといけないのがネックなのです。

他の組み合わせでは、影響を受けるのは
ブラオがマンダウに置き換わった時くらいですかね。
なので

マンダウ及びブラオ/ダキニ(190or195)の組み合わせでは
マルク胴を使うとSTPを更に+2しないといけない。


となります。
性能的には、手数アップも1分で0.5回程度しかかわらないため
命中+10も含めるとマルク胴の方がいいと思います。

あと、重要かどうかは人それぞれなんですが
マルク胴はサポ忍限定という点もありますので
自分がどの組み合わせの短剣を持つのか、
サポ忍での出撃が多いのかどうかで判断してみてください。

軽くまとめますと

命中がキャップしている時はラッパリー胴が手数で勝るが
命中がキャップしておらず、サポ忍で殴るような敵であれば
マルク胴の方が性能が上になる場面が多い。

しかし、マンダウorブラオ/ダキニの組み合わせでは
必要STPが変化するので注意が必要。


命中ダキニを使用しない場合でのピザ食だと
ほぼ胴がマルクになりますし
肉食(命中ダキニ二刀流)でもマルク胴が必要ですし
シーフで敵を殴る場面が多い人は
殴り用にしちゃっていいのではないでしょうか。


【追記】
なにやら言葉足らずだったようで。
ええと、命中+10ってすごいことでして
それをわかりやすく説明する組み合わせをご紹介。

ラッパリー胴+ワラーラターバン

これに対して

マルク胴+アクベンスヘルム

が可能になります。

アクベンスヘルム Rare Ex 防28 命中-10 耐雷-15 耐水+15 ヘイスト+6%

つまり、マルク胴の時にはこの命中-10が命中+10で相殺され、
更にSTR DEX AGI+5 というステータスアップが着いてくるわけです。

更に上で計算した期待値なのですが

【マルク胴 ヘイスト22% 二刀流効果アップ+3】

期待値 攻撃回数/分 41回
STP+9→TP/発5
胴性能HP+10 MP+10 STR+5 DEX+5 AGI+5 【命中+10 二刀流効果アップ+3】

なんとアクベンスヘルムを入手できればラッパリー胴に手数すらも追いつけます。
なので

STPにさえ注意すれば、ラッパリー胴よりもマルク胴の方が強い。

となるわけです。
このアクベンスヘルムがなくても、命中に費やしているたの装備部位を
攻撃やステータスアップに振り分けることも可能ですので
マルク胴ってやっぱり優秀ですよね。

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